セミナー - 沖縄で雇用・労務のことなら上原労務管理事務所

職業安定法では、労働者の募集を「労働者を雇用しようとする者が、自ら又は他人に委託して、労働者となろうとする者に対し、その被用者となることを勧誘すること（同法４条５項）」と定義しております。   職安法では、従来から、求職者が自分の適性と合う希望職業を選択できるようにするため、求人者等に対して、求人申込みなどの時点における労働条件明示義務を定める労働者保護規定を置いています。 その募集段階における職安法上の労働条件明示義務の一部が、平成３０年１月１日から改正施行されました。   そこで、今回のセミナーでは、『募集・採用・労働条件明示の実務』と題しまして、職安法の改正内容を確認しながら、採用に関する様々な法律による制限、また、採用内定、および労働契約の締結、労基法上の労働条件に関する規制内容、労働条件の明示義務等、企業が募集・採用の際留意すべき関係法令について詳しく解説致します。   経営幹部の方々は、是非ご参加ください。