[労働法]65歳以上も新規で雇用保険加入を検討
政府は4月14日、労使双方の同意を条件に、民間企業などで働く65歳以上の人も新規での雇用保険加入、失業手当の受給を可能にするよう制度を見直す方向で検討に入りました。現在は、65歳以上の人は雇用保険に新規加入することはできません。
労働政策審議会などで詳細を議論し、早ければ来年の通常国会に関連法案の提出を目指します。
政府は4月14日、労使双方の同意を条件に、民間企業などで働く65歳以上の人も新規での雇用保険加入、失業手当の受給を可能にするよう制度を見直す方向で検討に入りました。現在は、65歳以上の人は雇用保険に新規加入することはできません。
労働政策審議会などで詳細を議論し、早ければ来年の通常国会に関連法案の提出を目指します。